Ubuntu 10.04 LTS デスクトップ版のススメ
インストール前の準備   ドライブの起動順序の設定   テストモードで使用する   インストールの開始   タイムゾーンの選択   キーボードの選択   ディスクの設定(クリーンインストール)   ディスクの設定(デュアルブート)   ユーザー名とコンピュータ名の設定   Windowsファイルと環境のインポート   インストールの実行と完了   固定IPアドレスの設定   PPPoEによるインターネット接続   言語コンポーネントのインストール   デバイスドライバのインストール   プログラムのアップデート  

日本にお住まいの場合はそのまま「進む(F)」でOK

パソコンをお使いの場所の時刻に設定するためのタイムゾーンを設定します。

Ubuntu 10.04 LTS デスクトップ は、インターネット上の NTPサーバー を参照して、自身のシステムクロックを調整します。

NTPサーバーとは、常に正確な 「世界標準時刻」 を配信し続けているサーバーで、世界各所にたくさん設けられています。

このタイムゾーン設定のステップでは、お住まいの地域を指定することで世界標準時との時差を確定します、

ちなみに日本の場合は世界標準時+9.00時間となります。

これは、Windows XP以降にも実装されている機能ですから、ご存知の方も多いと思います。

パソコンがインターネットに自動接続できる環境でネットワークに接続されている場合は、このステップに移行する直前に以下のようなメッセージが表示されるはずです。

時刻の設定中のメッセージ
時刻の設定中のメッセージ

それからすぐに以下のような設定画面になります。

パソコンがインターネットに接続できない場合は、上記のメッセージは表示されず、直接以下のメッセージが表示されます。

「どこにお住まいですか?」の設定ステップ
「どこにお住まいですか?」の設定ステップ

このサイトをご覧の方は、恐らくほとんど日本に在住されていると思いますので、タイムゾーンは

1.アジア

2.日本時間

に設定されているはずですから、この部分の設定を変更する必要はありません。

海外にお住まいの方で、パソコンのシステムクロックををお住まいの地域に合わせたい方は、 1. でおおまかなエリアを、 2. でタイムゾーンを選び直すか、画面の地図上をクリックしてタイムゾーンを指定してください。

ちなみに、パソコンがインターネットに接続されていれば、地図上に正確な現在時刻が表示されているはずです。

一方、インターネットに接続できない環境でインストールが行われている場合は正しくない時刻が表示されているはずですが、これはインストール作業後、インターネットに接続された段階で調整されますので、現時点ではタイムゾーンが正しいことだけを確認して、表示されている時刻は合っていなくても構いません。

従って、パソコンがインターネットに接続できている、できていないに関係なく、通常は、 「1.アジア」 「2.日本時間」 になっていることを確認するだけでOKです。

進む(F) をクリックして、次の 【キーボードの選択】 へ進みます。

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